sugar’s diary

主に食べてばかりの日々と旅の記録

ヨーロッパ旅行 準備編〜キャッシング・クレジットカードでの支払い〜

買い物は、主にクレジットカードで決済しようと思い、VISA、 AMEX、JCBの3枚を持って行って使い分けることにしました。JCBはあまり使えるお店がなかったのですが、レートが一番良い(?)という噂を聞いて、まずJCBを出し、使えなければVISA、たまにAMEX(ANAマイレージを貯めているので)という感じで使い分けていました。結局、VISAがメインで、AMEXが使えるところではAMEX、という使い方になりましたが。

とはいえ、一部の美術館はクレジット不可ですし、お店でもクレジットが使える最低購入額が決まっているところがあり、クリスマスマーケットみたいな屋台での買い物には絶対キャッシュが必要。成田で両替するのが無難かなと思いましたが、これも調べると、現地で海外キャッシングする方が両替手数料とられるよりもお得と判明。現地まで現金なしで行くのはちょっと不安でしたが、終わってみればなんて事ありませんでした。そもそも、現地まで現地通貨は必要ないので不安になる必要もないんですけどね。もし現地で引き出せなかったらどうしようとか、なんとなく準備不足な気がしてしまう私は何事も万全の状態で挑みたいA型長女。

キャッシング方法は至って簡単で、自分のクレジットカードが使えるATMにクレジットカードを挿入し、クレジットカードの暗証番号を入力して欲しい額を選択するだけ。1分で終了です。旅行期間中、2〜3回キャッシングしましたが、VISAはどこでも使えました。

今までキャッシングした事がなかったので、銀行の口座からではなくクレジットカードから引き出す、というのが変な感じがしましたが、手続き自体はキャッシュカードからの引き出しと何ら変わりません。私は、バルセロナへ行く途中、フランクフルトでの乗り継ぎの際にATMを見つけてキャッシングしました。

キャッシングしたお金は帰国後すぐに返済しました。金利を確かめると、たしかに両替して手数料をとられるより安い。両替よりキャッシング!は本当でした。

 

さて、準備が整ったところで、いざ出発です。