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sugar’s diary

主に食べてばかりの日々と旅の記録

ヨーロッパ旅行1日目 バルセロナ編①出発

いよいよ出発当日。朝10時成田発の便を予約したため、都内に住んでいた私は6時起きで家を出ました。11月なので外は真っ暗。とても眠い。でも胸はドキドキ夢がモリモリです。

日暮里からスカイライナーで成田へ。特急料金分高いけどこのルートが一番ストレスなく行けるし、新幹線っぽい感じが旅行気分を演出してくれるので私は好きです。

成田に着き、チェックインと預け荷物を渡し、薬局やユニクロなどをぶらぶら。マスクや靴下等買い足しました。そしていざ出国!ルフトハンザのマークかわいい。

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私は窓側席派です。今回も窓側でしたが、真ん中の席が空席だったのでゆったり座れました。それまで長時間フライトはエアカナダしか使ったことがなかったのでとにかく感動が大きくて。まず機内食。メニュー表がある!カトラリーがプラスチックじゃない!お米が美味しい!それからお酒。「Water」って言いながらCAさんが水を持って歩くのはよくあるけど、「Red, white」って言っています。見ると右手に赤ワイン、左手に白ワイン。さすがドイツ、オクトーバーフェストの国!下戸だし、空の上だと酔いがまわりやすいと聞くので飲みませんでしたが、帰りは一杯頂いちゃおうかなという気持ちになりました。一席空けて隣のおばさまはボトル1本は空けるくらいのピッチで飲んでいました。飲める人にはたまらないでしょうね。

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約12時間のフライトの末、フランクフルトに到着しました。この旅行の2週間前にトロントから東京に戻って来たばかりで、また12時間も耐えられるか不安でしたが非常に快適で楽しいフライトでした。

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フランクフルト着は、定刻より5分早い14時10分。ここで手荷物検査と入国審査を受けます。手荷物検査では、日本のおじいちゃんおばあちゃんツアーの団体様が長蛇の列を作っており、空港職員が「マッテ!」と言っても聞かずに突き進むので職員たちはイライラ。しかもゲートでガンガン引っかかります。私もベルトも靴も脱いだのに引っかかってしまいました。女性職員にボディチェックされ、無事通過できましたが。ここまで45分程かかりました。フランクフルト空港は大きいので、乗り継ぎは余裕を持った方が良さそうです。

バルセロナ行きの便は16時発なので、乗り換え前に空港内でキャッシングをし、無事ユーロをゲット。初ユーロで飲み物とスナックを買って搭乗時間まで待ちます。ユーロ札、小さくておもちゃみたい。

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乗り換えた飛行機は定員100名弱くらいでしょうか。結構小さい飛行機でした。途中、気流が悪いところがあって、ジェットコースターでもこんなに揺れないっていうくらいには激しい縦揺れ横揺れに見舞われ、慌てて飲み物を飲み干しました。外の景色も暗雲と立ちこめる霧雲の中、黄みがかった変な空の色をしていて世界の終わりみたいでした。隣の席のおじさんが「こりゃひどい、祈るしかない」と言っていて、二人で本気のアーメンをしました。死ぬならサグラダファミリアを見てからにしてくれと。なんならパリのクロワッサンも食わせてくれと。ついでにミュンヘンで一杯ひっかけさせてくれと。我々の想いがイエスに通じて無事バルセロナに到着。機長のアナウンスが「少々揺れの強いところがありましたが、心配ないさー」って感じの軽いノリだったので、おじさんと苦笑い。ちなみに私は無宗教です。完全におじさんに乗っかったかたちでカトリック教徒っぽくなってしまいましたが。

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バルセロナ空港は思いの外、近代的でかっこいい感じでした。建て替えられたばかりなのでとても綺麗。バルセロナ空港から市内まではAerobus(シャトルバス)で移動しました。

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宿泊先のドミトリーが終点のカタルーニャ広場から歩いて行ける距離だったので、終点で下車。時刻は8時くらいですっかり暗くなっていて、カタルーニャ広場から伸びるストリートのクリスマスライトアップがとても綺麗でした。

バルセロナの石畳の上を、ガラガラと音を立てながらスーツケースを引いて歩くのは申し訳なかったし、とても歩きにくかったです。5ブロック程歩いたところで宿に到着。これから5日間お世話になるDon Moustache Hostelです。途中、少し迷いましたが、Wi-FiがないのでGoogle mapが見られない。自分の旅ノートに記した住所だけを頼りに突き進みました。

宿のカウンターには20代前半くらいの若い男性。感じの良い人です。「あまり英語は得意じゃなくてごめんね」と言われたので、「私も得意じゃないので大丈夫ですよ」と非英語ネイティブ同士のよくあるスモールトークをしてベッドルームに案内されました。部屋は二つあって、向かって右側が二段ベッド3台の6人部屋、左側が二段ベッド2台の4人部屋です。6人部屋の入り口側の下のベッドと、4人部屋の奥側の上のベッドが空いているとのことだったので、迷わず4人部屋を選びました。私以外に2人の男性が宿泊しているとか。そのときは2人とも不在だったので、どんな人たちなのかわからずちょっと不安になりました。ちなみに、6人部屋は私より若いスペイン人の女の子が1人と男性3〜4人が宿泊中でした。

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その後、少しラウンジでくつろぎ(先客のおじさまはもう3ヶ月程ここに宿泊しているのだとか)、シャワーを浴び、お腹が空いていなかったので夕食を食べず、翌日に備えてそのまま就寝しました。地肌に巻き付けたウェストポーチに貴重品を詰め込み、めぐりズムとアイマスクのダブル掛けで灯りをシャットアウトし、耳栓を装着して。

 

翌日は、念願のサグラダファミリアです。